こんにちは。じゅん歯科クリニックスタッフです。
アレルギーとは、体を守る免疫システムが誤作動を起こし、体に危害を加えてしまう病気です。
花粉症や気管支喘息、食物アレルギーなどが一般的ですが歯科治療に関する金属アレルギーもあります。歯科用金属を装着後、口腔粘膜に白斑が出てきたら金属アレルギーが疑われます。
検査は皮膚科などでできます。
アレルギーがある方でも金属を使わない治療がありますので当院にご相談下さい。
お口の中のアレルギー
歯茎は健康のバロメーター
皆さんの歯茎は何色ですか?
ピンク色・・・健康な歯茎
赤・・・歯肉炎や歯周病
白・・・貧血
黒ずんでいる・・・タバコなどの影響を受けている
また、色のほかにも歯茎のポツポツした凹みがある方もいると思います。その方の歯茎は健康な状態です!
ぜひ健康な歯茎を目指してクリニックでのクリーニングやご自宅での歯磨きを頑張りましょう!
噛み傷、擦り傷を放置しないで!
おはようございます。
じゅん歯科クリニックスタッフです(^^)
今日は秋晴れの奥州市です。
潰瘍、白斑症、口腔がん。どれも見た目が似ています。2週間過ぎても治らないシコリやただれには要注意です。
その被せ物や入れ歯、合っていますか?お口の中の慢性的な傷は口腔がんの原因になることもあります。口腔がんは、ほとんどの場合痛くないので痛みのないシコリやただれを見つけたら要注意です。口内炎だと油断して見逃さないようにしましょう。
気になることがあれば、いつでもご相談して下さい(^-^)
定期的に歯科医院へ通って、メインテナンスと予防のケアを行っていきましょう。
じゅん歯科クリニック院長の熊谷です
涼しくなってきたかと思っていたら、岩手山では、初冠雪だそうですね
これからの季節は体調管理に気をつけなければいけませんね(^_^)
歯が痛くなった時は、もちろん歯科医院に行き治療をうけると思いますが
歯に隙間があるだけで痛みがない場合は、そのままにしておく方も多いのではないでしよなょうか?
例えば、歯が抜けて隙間ができた場合の治療方法は4つあります
①部分入れ歯(取り外し式、安定や審美性に問題あり)
②ブリッジ(固定式、ただし両隣の歯を削ります)
③矯正治療(自分の歯で隙間を閉じますが、全体の歯を動かす場合があります)
④インプラント(固定式、周りの歯を削らずに噛み合わせを再構成します)
歯が抜けていなくても、隙間がある状態も噛み合わせが変化している可能性があります。
お困りの症状のある方は、ぜひご相談ください。
じゅん歯科クリニックでは、噛み合わせを再構成する治療を行っています