こんにちは!じゅん歯科クリニックスタッフです☆彡
今朝はかなり冷え込みましたが、皆さま体調はいかがでしょうか?これから冬本番が到来します(;´д`)しっかり体力つくりをし、体調を整えていきましょう。
さて、今回はホワイトニングについて("^ω^)・・・白い歯へのあこがれは誰もが持っているもの。歯科医院がご提案するホワイトニングは20年以上の実績に裏付けられ世界的に信頼されている方法です。歯科医院においでになった機会にあなたもトライしてみませんか?
【Q】ホワイトニングって漂白剤を使う?歯や歯茎に悪くないのでしょうか?
【A】歯のホワイトニング効果は歯肉炎治療に使った薬の副産物として発見されたものです。
ご安心ください。
歯のホワイトニング効果が発見されたのは、歯肉炎の治療がきっかけでした。約10%の過酸化尿素を用いて歯肉炎を起こす歯周病菌の殺菌をする際に歯が白くなることが副産物として発見されたのです。30年以上前のことです。
本格的に歯のホワイトニングが始まって20年、そして歯科医院向けのホワイトニング製品が普及してからすでに15年以上になりますが、危険性を指摘されたという報告はありません。
実際にホワイトニング剤を塗布した歯を顕微鏡で見ても、現在歯科医院でご提供しているホワイトニング剤の濃度では歯が溶けだしたり傷んだりすることはやはりまったくありませんでした。
日本ではまだホワイトニング人口は少ないですが、欧米では大変ポピュラーなものです。日本人はおしゃれ好きで美しさへの欲求も高いと思うのですが、歯や口元の健康や美しさへの意識は、世界との温度差がまだまだあります。メインテナンス&ホワイトニングでお口の健康と印象への意識をぜひ高めて頂きたいと願っています。