痛くなければ歯医者さんへ行かなくていいと考える方も多いですが、実は虫歯も歯周病もその進行具合を痛みで判断することはとても難しいです。
痛みがでるのは歯に穴があいてからしばらくの間だけです。炎症で神経が死んでしまうと痛みは消えてしまいます。歯周病は痛みがなく進行することが多いです。
手遅れにならないよう定期的な歯科受診をしましょう。
歯医者さんへ行くタイミング
歯磨き粉、何基準で選んでますか?
ドラッグストアや歯科医院に並ぶ歯磨き剤。
「どれも同じだ!」という方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、虫歯予防の為にはぜひフッ素(フッ化物)配合のものを
お選び下さい。
実際、子供の虫歯はフッ素入り歯磨き剤の普及にともない激減し、
いまでは12歳児一本程になりました。
もちろんフッ素は大人にも効果的です。
なかでも歯科医院の歯磨き剤は、虫歯予防効果が確認されている
フッ素濃度が配合され、濃度もきちんと表示されています。
歯みが剤選びに迷ったときは、ご自分に合ったものを歯科医院で選
んでもらいましょう。
糖尿病の方、こんなことにご注意を。
おはようございます。
じゅん歯科クリニックスタッフです(^^)
糖尿病の方、こんなことにご注意を。
血糖値のコントロールがされていれば、基本的には普通に歯科治療を受けることができます。食事療法、飲み薬、インスリンなどで血糖値のコントロールをお願いします。
歯周病予防をしましょう。
糖尿病の方が歯周病になると、からだの抵抗力が弱いために感染が広がりやすく、からだの抵抗力が弱いために感染が広がりやすく、治療をしても治りにくく再発しやすい傾向があります。ふだんから歯科医院に定期的に通い、メインテナンスを受けて受けて予防をして歯を守りましょう。
歯の詰め物、被せ物のもちはどれくらい?
じゅん歯科クリニックの院長の熊谷です。
国立大学の予防歯科学講座の調査に詰め物と被せ物のもちを調査したものがあります。
調査によると一番早くにやり直しが必要になる物は、プラスチックの詰め物。
次に金属の詰め物、被せ物と続いています。
これは、もちろん個人のお口の中やその歯の状態で異なる部分はありますが、
統計上ではそのような結果が出ています^_^
お口の中は、体の中でも細菌が多い部分なので、細菌のコントロールをしっかり行うことが大切です。
じゅん歯科クリニックでは、治療後のプロフェッショナルクリーニングにも力を入れています^_^