削って詰めた歯は、これでもう治ったと安心しがちですが、歯と詰め物の境目にプラークが溜まると、そこから新たなむし歯ができてしまうことがあります。
これを二次う蝕と言います。
人工物である詰め物や被せ物と天然歯は全く違うものでできているので、ミクロの目で見るとどうしても段差ができそこに細菌がつくのです。
詰めた歯、被せ物をした歯は、いつも気にかけてよく磨きましょう。
そして歯科医院で定期的にチェックしてもらいましょう。
2017年3月10日
詰め物・被せ物をした歯こそご用心!
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