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2017年5月 2日

定期的に歯科医院へ。

「痛くなければ歯医者さんに行かなくても良い」と考える方も多いのですが、じつは、むし歯の歯周病も、その進行具合を痛みで判断することは難しいです。
むし歯で痛みが出るのは、歯に穴が開いているからしばらくの間だけ。炎症で神経が死ぬと、悪化していても痛みは消えてしまいます。また、歯周病は痛みなく進行し、痛むころには手遅れで、治療をしても歯を救えないケースも少なくありません。
そうならないために大切なのが、定期的な歯科受診。プロの目でお口の状態をチェックしてもらうことで、むし歯や歯周病の徴候が早めに見つかりますし、それを改善するための対策や指導もしてもらえます。
定期的に歯科医院へ通って、メインテナンスと予防のケアを行っていきましょう。
気になることがあれば、いつでもご相談して下さい(^-^)

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2017年5月 1日

〖予防の常識・非常識5〗

「痛くないから歯医者さんに行かなくていい」「詰め物をしてもらったから、もうむし歯は大丈夫」などなど、虫歯菌や歯周病の予防について誤解されがちなことをまとめました。
お口の健康管理にぜひお役立て下さい。

【常識1】 
✖ 歯医者さんは痛くなったら行けばいい
◯ 痛みのないときから通うのが◎です
☆実は虫歯菌も歯周病もその進行具合を痛みで判断することはとても難しいのです。

【常識2】
✖歯ブラシだけでお口のお手入れは完璧
◯歯ブラシだけでは絶対に磨けない場所があります
☆歯ブラシ1本だけでは完璧にお手入れできません。歯と歯の間・歯周ポケットの奥など歯ブラシの毛先が届かない場所があります。

【常識3】
✖歯磨き剤はどれもにたようなもの
◯むし歯予防のためにはぜひフッ素配合のものを!
☆子供だけではなく大人もフッ素配合の歯磨き剤で虫歯予防しましょう。

【常識4】
✖削って詰めた歯は虫歯の心配なし
◯詰め物・被せ物をした歯こそ再発にご用心を
☆歯と詰め物の間にプラークがたまったり、人工物の詰め物と天然歯のミクロの段差・隙間に細菌はくつきやすいです。

【常識5】
✖インプラントを入れたから歯周病はもう大丈夫
◯インプラントも歯周病になります
☆インプラントの歯周病は「インプラント周囲炎」と呼ばれ歯周病が歯石やプラークが原因で起きるのと同時にインプラントの周りに歯石やプラークがたまり炎症が起こります

定期的なメンテナンスを受け、健康な口腔環境を維持していきましょう♪

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2017年4月30日

じゅん歯科クリニックの院長の熊谷です。
GWも始まりましたね。出掛ける機会が増えると外出先ではいつも通りに
ブラッシングすることが難しいかと思います。

出掛けた先でもしっかり虫歯予防していきましょう^_^

予防先進国スウェーデン🇸🇪では口内菌質を管理して最先端の予防技術の
「バクテリアセラピー」があります。善玉菌を増やしてお口だけでなく全身の疾患の治療補助になります。もちろん虫歯菌や歯周病菌の抑制や口臭抑制にも効果があります。
興味のある方は、じゅん歯科スタッフまでご相談ください^_^IMG_5625.JPG

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じゅん歯科クリニック
院長 熊谷 順也

院長 熊谷順也

当院は2015年9月、岩手県奥州市水沢区に開院したフレッシュな歯科医院です。
当院の目標は「すべては患者さまを笑顔に」。
この水沢にお住まいの方々のお口の健康をお守りすることです。お子さまからお年寄りまで、この地域の皆さまが安心して通院でき、最高の歯科医療が提供できる歯科医院でありたいと願っています。スタッフの明るい笑顔と気配り・きめ細かな対応で、患者さまとの信頼関係を大切にしていきます。

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