2020年6月 4日

口腔乾燥が強いと、患者さんが歯磨きを嫌がります?!

おはようございます。
じゅん歯科クリニック、スタッフです。
患者さんの口腔内の状態はさまざまです。例えば、いわゆる終末期の段階にある患者さんは免疫力が低下し、口腔乾燥や粘膜の炎症、歯肉や粘膜から容易に出血しやすくなっているなど口腔内のトラブルが頻発するようになります。口腔乾燥の状態、粘膜の状態、歯や歯肉の状態など、しっかりとした確認が必要です。

定期的に歯科医院で健診を受け、口腔内を良好に保っていきましょう。

2020年5月 7日

口腔内の乾き

こんにちは!じゅん歯科クリニックスタッフです。
皆さん、お口の乾きなど気になったことはありませんか?
唾液が減ってお口の中がパサパサすると飲み込みにくくなったり、話しづらくなります。
他にも虫歯ができたり口臭の原因になります。
入れ歯を入れてる方は擦れて傷の原因にもなります。
手がカサカサする時、ハンドクリームをつけるのと一緒で口腔保湿ジェルもあります。
介護や医療の現場でも役立っています!
無香料のもの、酸味があって唾液の分泌を促すものまであります。
市販の物や、歯科医院で取り扱っているものなどありますので気になる方は一度ご相談ください。

2020年4月30日

口の中から健康管理を

こんにちは😃
どんどん暖かくなってきましたが、この時期は花粉症に悩まされる方も多いのではないでしょうか。また健康管理がより一層大事な期間でもありますので、まずはお口のクリーニングから全身のケアをしていきましょう。お口の健康は全身の健康へと繋がります。まずは当院にお越しいただき気になる事などございましたらお気軽にスタッフまでお問い合わせくださいね。お待ちしております!

2020年4月28日

歯周病は歯を失う怖い病気?

こんにちは!
じゅん歯科クリニックスタッフです。
「歯を失う怖い病気」というイメージが強い歯周病。ですが、テレビのCMなどで見られるように、短期間で歯がグラグラになって抜け落ちてしまうことはふつうはありません。統計的には、歯周病になりにくい人が1割、進行しやすい人が1割で、残りの8割の人はゆっくり進行していきます。
歯周病を予防するには、セルフケアだけでなく、歯周病の早期発見が重要です。早く異常がわかれば、その分早く手が打てます。そのためには、定期的に歯科医院で健診を受けることが大切。もし歯周病になっていて治療を受けたのなら、治療が終わったときが歯を守る新たなスタート地点です。再発を予防するために健診に通いましょう!
タバコは歯周病の進行を速めます。「タバコを吸っている人は、吸わない人より10年歯周病の進行が速くなる」と言えます。歯周病を予防するために、タバコはきっぱりやめましょう(加熱式タバコも同じです)。

カウンセリングをおこなっております

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