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2022年5月16日

入れ歯治療とインプラント治療の違い

じゅん歯科クリニックスタッフです。

インプラント治療というと入れ歯を使用しているから関係ないというかもしれません。
しかし違和感解消のためにぜひ検討していただきたいのインプラントを使う治療法です。

ガタつく入れ歯を天然の歯で支えていると支えている歯が噛むたびに揺すられてしまうので痛みがおきやすく支えている歯がダメになればまた新しい入れ歯作りをしなければならなくなります。これでは治療の繰り返しです( ; ; )

こうした時に、天然歯の代わりとなって違和感を軽減してくれるのか、インプラントを使う方法です。
自費治療ではありますが少ない本数でできる場合もあるので、食事を楽しみながら楽しく健やかな老後を過ごすためにも一考していただく価値はあると思います。
ご興味のある方はご質問いただければと思います。

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2022年5月13日

適切なオーラルケア

じゅん歯科クリニックスタッフです。皆さんは普段どんな歯磨き粉を使っていますか?
中には普通の歯ブラシではなく、電動歯ブラシを使われている方もいるかと思います。実は歯磨き粉で違いがあります‼︎ 電動歯ブラシで使う場合などは、適切なものを使用しないと長期間の使用で逆に歯を痛めてしまう可能性があります。例えば上下の前歯の表側や、歯ブラシが当たりやすい前から5番目位までの歯は染みやすくなる場合もあるそうです。
電動歯ブラシを使う場合はメーカー専用の推奨しているものが1番適切だとも言われています。また最近では研磨剤無配合、低研磨性と書かれているジェルタイプや液体タイプも良いかと思います。
参考にしてみてください^_^

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2022年4月11日

タバコで歯周病が10年早く進行する?

じゅん歯科クリニックのスタッフです。今日はタバコと歯周病のについて説明します。
最近の歯科調査で初診患者さんの喫煙状況と歯周病の進行等を比較したところ、中等度、重度歯周病の方の割合が30代の喫煙患者さんと40代の非喫煙患者さんでは同じ位だったそうです。また40代の喫煙患者さんと50代の喫煙患者さん、50代の喫煙患者さんと60代の非喫煙患者さんでも同じような割合でした。
つまりタバコを吸っている人は吸わない人より10年使用の進行が速くなると言えるのではないかと言う報告がありました。歯周病予防にタバコは敵だと言われています。加熱式タバコも同様と言われています。自己流のセルフケアでは限界があります。歯周病の早期発見が重要です。お口の中に何か気になる症状がある方はぜひご連絡いただければと思います。
じゅん歯科クリニックでは皆さんのお口の状態や生活習慣にあった予防の方法をご提案しています。毎日のセルフケア指導と歯肉や歯周ポケットの専門的クリーニングを行っています。

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2022年2月19日

フッ素洗口で虫歯予防

じゅん歯科クリニック院長の熊谷です。
子供の虫歯は昔よりも減っていますがそれでも虫歯自体はいまだに多く日本人の3人に1人が罹患していると言われます。虫歯のなりやすさは個人差がありますがこうした状況を歯ブラシ以外で改善を期待できる方法があります。
それは幼稚園や保育園、一部小学校で行われているフッ素洗口です。毎週あるいは毎日の決めた時間に週一回なら約900ppm、週5回なら250ppm程度の濃度のフッ素洗口液で一定時間ぶくぶくうがいをすると効果的だと言われています。フッ素洗口は虫歯予防に有効な手段の1つといえます。フッ素洗口を使っていない方は、ブラッシングの補助としてぜひ試してみると良いかと思います。
じゅん歯科クリニックでは小児の虫歯予防対策としてフッ素洗口液を処方しています^_^

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2022年1月25日

歯石取っていますか?

こんにちは、じゅん歯科クリニックスタッフです。
歯石を取った後しみる症状が出る方がいますが原因は長い間放置され歯石が硬くなったからです。
歯石には2種類あり、歯茎より上の歯石と、歯周ポケットにできる縁下歯石です。
歯石は細菌の塊であるプラークに、唾液に含まれるリンやカルシウムがくっついて再石灰化したものです。
歯ブラシがあたりにくく唾液が多く流れるところにつきます。
歯石は、歯周病を進ませる原因で口臭や炎症を引き起こすため3ヶ月に1回、少なくとも半年に1回除去する様にしましょう。

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2022年1月15日

子どものときから歯科矯正をする必要はあるの?

こんにちは。
じゅん歯科クリニックスタッフです。

今日は、「矯正」についてのお話しです。

子どものときから歯科矯正をする必要はあるのでしょうか?

子どもは成長発育をしているので、上下のあごの骨のバランスを整えやすく、あごの骨やその他の発達に影響を及ぼすような症例は子どものときから歯科矯正治療を開始した方が良い場合があります。

また、指しゃぶりや口呼吸などの口に関するさまざまな癖など成長に影響を与える機能的な問題を改善させて、食べ物をかみ砕いて飲み込んだり、話をしたりする口の機能の発達を高めることが可能になります。

さらに、先天性欠如歯や埋伏歯などを早期に発見による適切な対応や症例によっては、歯が生えるスペースを確保して歯を抜かないですむ場合もあります。

子どものときから歯科矯正治療を始めると、定期的にお口の管理をするため、むし歯や歯周病などの歯科疾患の予防知識も身についてきます。

じゅん歯科クリニックでは、矯正の無料相談も行なっております。
詳しくは、スタッフまでお声掛けください。

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2021年12月23日

もったいないオーラルケアしてませんか❓

こんにちは。
じゅん歯科クリニックスタッフです。
もったいないオーラルケアしてませんか?
電動歯ブラシ当たっていますか?
高機能の電動歯ブラシを使っていても、磨くべき場所に当たっていないと宝のもち腐れです。プラークを落とせていないところから、虫歯や歯周病になっていきます。自分でブラシを細かく動かす必要のない電動歯ブラシだからこそ、ちゃんと当てる必要があります。歯医者さんで、磨き残しを指摘されたのなら、面倒でも、次の受診の時に、お使いの製品をお持ちいただき、歯科衛生士から当て方の指導を受けられるのがベストです。特に奥歯の裏側や、1番奥に生えている歯の後ろ側は、ブラシが当たっていないことが多いです。また、ブラシヘッドの交換もお忘れなく。買った時から1度も変えていないなんて人もいらっしゃるようです。毛先がくたくたになると、プラークの除去力が落ちてしまいますよ。電動歯ブラシをお持ちの方、使い方がわからない方は、お気軽にご相談ください。

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2021年12月 9日

乳歯の歯並びに隙間がない、このままでいいの?

じゅん歯科クリニック院長の熊谷順也です。
乳歯にはいろいろな役割がありますがその構造や生え方にもいろんな特徴があります。

よく噛むことが子供のお口の成長には良いと言われますがこれは本当です。
理由はいくつかあります。顎の関節には軸となる骨があり下顎の骨の両端には科学等と呼ばれる耳の前に車のホイールの軸となるような中心があります。これはアゴの成長に大事なところで顎顎が適度な刺激を受けるとアゴの骨の成長が促されます。

もし子供の頃に怪我をしてアゴが折れたりすると十分に成長せず、歯が端まで並ぶスペースが狭くなり、歯並びも悪くなります。そして周りの筋肉の成長も悪くなって顔が歪むことも考えられます。
子供の頃からよく噛んで食べる習慣をつけることには、下アゴの成長が特に大切です。
歯ごたえのあるものをよく噛んで食べるとはしっかり働き正常に成長しますしかし歯ごたえのない柔らかいものを食べていると下アゴの成長が悪くなり、その結果、歯並びに悪い影響を与えることもあります。お子様の交流からといって食事をカレーやハンバーグ等の柔らかいものばかりにするのは考えものですね。
じゅん歯科クリニックではアゴの成長をしっかり促すために、虫歯予防、咬み合わせ治療行っています。

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2021年12月 5日

相乗効果

こんにちは じゅん歯科クリニックです。

みなさんはいつもどの様に歯磨きをしていますか?
1日3回の方や、2回の方、夜だけの方。5分磨く方もいれば30分磨く方もいます。

でも、1番大切なのは磨き方です。正しい磨き方を知ることで口内環境が違ってきます!
お口の中は一人一人違います。歯並びはもちろん、虫歯菌の数、歯周病菌の数、食生活や生活リズム、、、。
その人に合った歯磨き粉は何か、どんな歯ブラシがいいのか、磨き方は?
自分の口の中のことは意外に知らないもので、どうしたらいいか分からないものです。

歯医者は痛くなったら行くところではありません。
自分の歯を少しでも長く大切に使うためにメンテナンスするところです。

だからといって、定期的に歯医者でクリーニングしていてば虫歯にならないわけでもありません。大切なのは自分の口の中の状態を知ることと、自分に合った磨き方や歯ブラシ、ペーストの種類を知ること、さらにそれを自宅でのメンテナンスで行う事です。
いくら歯医者できれいにお掃除しても、セルフメンテナンスを怠っていては何の意味もありません。お口の中は、生活習慣や食生活に大きく左右されます。きれいにお掃除してもタバコを吸っていたり、高カロリーなものばかりを摂取していたりしては口腔内は改善されません。
おうちでのセルフメンテナンスをしっかりやった上で定期的に歯医者でプロによるクリーニングと点検をする。これが患者様と歯医者との相乗効果です。

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2021年11月12日

歯磨き中の事故について

こんにちは。じゅん歯科クリニックスタッフです。
子供の歯磨き中の事故で1番多いのは転倒、次にぶつかったり転落です。
子供が転びやすい理由として、•子供は2歳ごろまで胸囲より頭いの方が大きい•その為重心が上にあって不安定。•体全体にたいして頭部が重いからです。
その為、歯磨き中の見守りは必須です。
安全対策が施された歯ブラシを使う。カバー付きやコブ付き,
持ち手リング付きなど様々売られています。
その場を離れるときは歯ブラシを子供に持たせない、必ず座って歯磨きをさせる。
うがいの時も歯ブラシを子供に持たせないようにしましょう。
安全な仕上げ磨きのコツは膝に寝かせ、頭部が動かないようにします。兄弟がいる場合はぶつからないよう気をつけましょう。

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じゅん歯科クリニック
院長 熊谷 順也

院長 熊谷順也

当院は2015年9月、岩手県奥州市水沢区に開院したフレッシュな歯科医院です。
当院の目標は「すべては患者さまを笑顔に」。
この水沢にお住まいの方々のお口の健康をお守りすることです。お子さまからお年寄りまで、この地域の皆さまが安心して通院でき、最高の歯科医療が提供できる歯科医院でありたいと願っています。スタッフの明るい笑顔と気配り・きめ細かな対応で、患者さまとの信頼関係を大切にしていきます。

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