矯正中の食事は何に気をつければよいでしょうか・?
粘着力のあるキャラメルなどは装置にくっついて装置が外れてしまうことがありますので、あまり食べない方がよろしいでしょう。
また、装置が外れた場合はすぐに主治医に相談しましょう。
矯正中の食事
歯と口のはたらき
おはようございます。
じゅん歯科クリニックスタッフです(^^)
今日は晴れの奥州市です。
口は「健康への入り口」です。
口は、食べる・飲み込む・話す・呼吸するなどに関わる器官です。
食物は、始めに口に入り、歯で噛み砕かれすりつぶされて、唾液と混ざり合って胃へと送られます。そして消化吸収されて、体の維持や活動のエネルギーとなります。
通常、私たちは鼻で呼吸しますが、口でも呼吸することができます。さらに重要な口のはたらきは、言葉を発して話す機能です。
口がこれらの機能を十分に果たすとき、私たちの心身の健康は維持されます。
定期的に歯科医院へ通って、メインテナンスと予防のケアを行っていきましょう。
よく噛める人はボケにくい?
みなさんこんにちは。じゅん歯科クリニックスタッフです。
10月になり街ゆく人たちは衣替えしておりましたが、まだまだ日中夜の寒暖差が大きいですのでどうぞお体に気をつけて今週も一週間頑張っていきましょう♪
さて、『よく噛める人はボケにくい』とどこかで聞いたことがあると思いますが、これは本当だと思いますか?
・・・【本当です】!!!
噛むと脳の前頭前野が活性化されるので自分の歯でよく噛める人もそうですが、入れ歯を使ってよく噛んでいる人もボケにくいというデータが出ています。
認知症の発症と、歯の本数・入れ歯使用との関係を調べたところ。。。
☆歯が多く残っている人程 ➡ 認知症の割合は少ない
★注目★歯はほとんど残っていないが入れ歯を使ってよく噛んでいる
➡ 自分の歯で噛んで食べている人とさほど変わりなく認知症の割合は少ない
自分の歯でよく噛んで食べられる方が一番いい!ですが、歯を失っても入れ歯の力を借りて噛むことで認知症の割合を低く抑えられていることがわかります。
噛むことが認知症予防の役に立っているのは明らかでしょう。
ご自分の歯を失ってしまわれた方、またはお口の中でお悩みのある方、定期検診されたい方
どうぞお気軽に当院へお立ち寄りください。スタッフ一同心よりお待ちしております(^-^)
外傷から歯を守る
じゅん歯科クリニックの院長の熊谷です。
今日も、秋晴れの奥州市です。希望郷 岩手国体がはじまりましたね。
県内各地で競技が行われます。
スポーツで力を100%発揮するために、そして
大切な歯を守るために、マウスガードを着用しましょう。
じゅん歯科クリニックでは、マウスガード治療を行っています(^o^)