生えたての永久歯のエナメル質は軟らかく、虫歯菌の出す酸に弱い為に虫歯になりやすい状態です。大人になるにつれ、歯は唾液に含まれるカルシウム分や歯磨き剤フッ素によって鍛えられ硬くなってきますが、それ以前に虫歯にしないようにするのが重要です。
まずは食生活が乱れてないかチェックして次にどの歯に注意が必要かをお子さん自身に意識させて、歯ブラシを歯に届かせるように促していきましょう。
フッ素塗布や検診など、定期的に行うことをおすすめします。
2017年4月14日
子供の頃から虫歯予防を!
2017年4月11日
知覚過敏症の予防はやさしく磨くこと
おはようございます。
じゅん歯科クリニックスタッフです(^^)
強く磨きがちなひとは、歯肉の炎症や歯肉からの出血を起こしやすく、また知覚過敏症にもなりやすくなります。知覚過敏症とは、飲み物や食べ物、ブラッシングなどに刺激されて、歯の表面の基層(セメント質)が失われ、瞬間的な痛みを感じる症状のことです。やさしく、歯や歯肉に負担をかけないブラッシングを心がけましょう。
2017年4月10日
口の細菌が血管を壊す?
じゅん歯科クリニックの院長の熊谷です。
最近の研究で、口の中の細菌(歯周病菌)が脳梗塞や心筋梗塞の原因になるということがわかってきました。ニュースでも耳にされたかたもいるかと思います。
さらにいろいろなことが詳しくわかってきました。
体の中で唯一菌が日常的に入り込みやすい場所があります。それが歯と歯茎の間です。
悪玉菌が入り込み増殖すると血管の中で慢性的に存在し血管の炎症を起こし体内でさまざまな病気を起こす原因になります。
口の中の環境をコントロールするためにも、専門的なプロのクリーニングと
と正しいブラッシングでのセルフケアが大切です^_^
じゅん歯科クリニックではプロフェッショナルクリーニングを行なっています。