お口の中は細菌が一番多く体の中への入り口になっています。
歯周病などで炎症を起こした歯肉や虫歯の所からどんどん細菌が入っていきます。
しっかり歯周病の予防をし、歯周病になっている方は治療をしましょう。症状がでて気づいた時にはかなり歯周病が進んでいる事もあるので何ともなくても検診を受けるようにしましょう。
患者様1人1人にあった治療を提供します。
歯周病について
寝起きの口の中
こんにちは♪
じゅん歯科クリニックスタッフです!
皆さんは起きたばかりの口の中がどうなっているのかご存知ですか?
前の日寝る前にきれいに歯みがきをしても、お口の中の細菌は100倍に
増えているんです~
コワいですよね(-_-;)
ですから、朝起きたらコップ一杯のお水を飲む前に、うがいをして菌を洗い流しましょう
朝ご飯を食べた後の歯磨きはもちろんですが、食べるも前に歯磨きもおすすめします!
きれいになるだけじゃない!矯正治療のメリット
おはようございます。
じゅん歯科クリニックスタッフです(^^)
矯正治療というと
「歯並びをきれいにするもの」
というイメージが強いですが、
実は、歯がきれいに並び、嚙み合わせが良くなると色んなメリットがあるんです!
・ 歯並びを改善することにより、お口の機能が維持し若さを保てます。
・ 唾液の分泌がよくなります。
・ 歯を残せる確率がアップします。
気になることがあればいつでもご相談ください☆
アスリートも歯がいのち!
【バレーボール選手と歯の健康の巻】
今月から、各競技ごとに選手たちのお口の健康事情をお話していきましょう♪
初回はバレーボール日本代表選手のお口です。バレーボールでも他競技と同様、口呼吸で口の中が乾き、スポーツドリンクをよく飲むこともあって、選手たちは虫歯になりやすい環境におかれています。
もう一つ、バレーーボール選手で気になるのが顎関節症です。発症頻度としては通常の2倍ほど。長身の選手が多く、日常的に首をすくめている時間が多いようで、姿勢が悪いと下あごの位置がずれるため、顎関節症を誘発しやすいのです。その一因としては、試合中のくいしばりもあるでしょう。測定してみると、アタックの瞬間はむしろくいしばっていないことが多く、アタックを打つ前に大きく体をそらせる時や、ブロックで相手のボールを抑え込むときにくいしばる選手がいます。
グッと噛んでパワーを出すときに虫歯があったり、かみ合わせが悪かったりすると、しっかり噛めずパフォーマンスが悪くなります。
やはり一流選手になるには、良い歯が必須条件ですね!
虫歯があってもなくても、歯が痛くても痛くなくても、定期的に歯の歯科検診は受けるよう、選手の皆様にはお勧めします☆
当院では土日も診療しておりますので、まずはお気軽にお越しください(*^_^*)