おはようございます。
じゅん歯科クリニックスタッフです(^^)
歯と歯の間、歯周ポケットの奥など、いくら磨き方が上手でも歯ブラシの毛先が届かない場所があります。
特に隣接面は、むし歯や歯周病のリスクが高いところ。ツルツルした歯面はもともとプラークがたまりにくく、むし歯のリスクが低いのに対し、隣接面は歯ブラシが届きにくくプラークもたまりやすいのです。歯ブラシだけでは磨けない場所を綺麗にするには、デンタルフロスや歯間ブラシなどを取り入れるに加え、歯科医院で定期的に歯のクリーニングをしてもらいましょう。毎日の歯磨きで取り残した汚れもしっかり落としてもらえます。
こんにちは!じゅん歯科クリニックスタッフです☆彡
今回も詰め物についてお話します。
どんなに上手な治療でも、毎日噛んで使っていればいつか壊れます。
傷んだ詰め物を放っておくと思わぬトラブルの火種に!
普段自分でお口の中をしっかり見ているようでみていないがち。。。これから伝えるお話に一つでも当てはまることがあれば、是非歯科医院に一度受診してみてください☆
①【わりとよく詰め物が取れる?!】
夜中に歯ぎしりをしたり、日中に嚙み締めたりしていませんか?噛む力の強い方は、詰め物の周 りの歯質が傷みやすく、詰め物が取れやすいのです。就寝中にマウスガードを使うなど、歯科医 院で対策を相談しましょう。
②【詰め物の下に虫歯ができた?!】
詰め物と歯のあいだに段差ができてプラークがたまったり、詰め物の周りの歯が傷んで隙間がで き虫歯が入り込んだのかもしれません。他の詰め物の下も大丈夫か、歯科医院で調べてもらいま しょう。
③【詰め物が取れて反対側で食べている?!】
歯科医院に行かずに反対側で食べていると、偏った力が片方の歯に集中して係るため、今度は 反対側の歯の詰め物が取れたり傷んだりして、トラブルが拡大することがあります。
放置せずに治療を受けましょう。
いかがでしたでしょうか?小さな虫歯を早期発見し早期治療に心がけましょう♪
じゅん歯科クリニックの院長の熊谷です。
最近の研究では、体の中にある細菌が重大疾患や健康トラブルと深く関係していることが分かり始めてきました。お口から胃、腸までに繋がる消化器官の中に常在している人体常在菌の環境を整えることが大切だと言われています。
バクテリアセラピーは病原菌の「天敵」とも言える天然の善玉菌を使用して病原菌を近付けなくしたり増えにくくすることで、感染の予防や治療に役立てる、古くて新しいナチュラルな技術です。お薬を飲み続ける訳ではなく、基本的に安心・安全な方法です。
興味のある方は、じゅん歯科クリニック スタッフまで声を掛け掛けてください。