こんにちは!じゅん歯科クリニックスタッフです。
さて、今回は
食べつらいと感じると、その食べ物を自然と避けるようになります。その結果どんな栄養が不足しやすいのかをお教えしましょう。
Q -歯が悪いと食べらられないものができ、それが栄養の偏りの原因になるのですね。確かにお肉とかは食べづらくなりそうですよね?
A -ご明察です。
噛めない人の食事は糖質過多になりやすく、肉が食べつらくなるためタンパク質不足に も陥りやすいという特徴があることが分かっています。
その上タンパク質の摂取量自体も減ってしまうと、深刻なタンパク質不足になり、筋肉量が減って、体力や免疫力の低下につなっがてしまいます。
噛めない人が陥りやすい栄養の偏り。栄養の摂取には、実は歯の健康がとても大事なんです。
歯を失う前に、定期的な検診を受けることをみなさまにおススメします。
こんにちは。
じゅん歯科クリニックスタッフです。
歯周病は自覚症状がほとんどありません。
日本人の中高年層の8割は、歯肉に問題を抱えています。
歯磨きの際には歯肉の状態をチェックする習慣をつけ、歯周病の進行に気をつけて下さい。
自覚症状がなくても定期的な健診をお勧めします。
じゅん歯科クリニックの院長の熊谷です。
朝起きた時に、アゴの周りの筋肉がこわばったり、くたびれたりしたのを感じたことはありませんか?就寝中の歯ぎしりは、日中に受けたストレスを睡眠中に発散して脳と体の健康を保つためのとても大切な行動です。
ただ、中には強い力が加わってしまい歯を削ったり揺さぶったりして重大なトラブルを引き起こす悪い歯ぎしりもあります。
悪い歯ぎしりか良い歯ぎしりかを定期的に確認してもらいましょう‼️
じゅん歯科クリニックでは、定期的な予防メインテナンスで歯を守っています^_^
こんにちは
じゅん歯科クリニックスタッフです
今日は歯磨き剤に含まれる「カルシウム成分」に注目してみましょう♪
歯はカルシウムでできている方も多いと思います。
丈夫な歯をつくるためには、カルシウムが必要です。食べ物にもカルシウムが含まれるものがありますが、摂取するだけでは歯に効果はありません。
歯磨き剤に含まれる「薬用ハイドロキシンアパタイト」というカルシウム成分が食事後、酸によって溶け出したミネラルを修復&強化してくれる働きがあります。
歯磨き剤選ぶ際は薬用ハイドロキシンアパタイトの含まれるものでむし歯予防を!
こんにちは!じゅん歯科クリニックスタッフです!
今回は歯の健康な人が多いスウェーデン発の歯科技術についてお話しします。
●歯科のクリーニング
歯科医院に行くと、シュイーンと回転する器具で表面を磨いてくれますよね。これは専門用語でPMTCといい、スウェーデン発祥です。
●プラークコントロール
むし歯や歯周病はお口の中の細菌のかたまり(プラークやバイオフィルム)が原因でその量を適切にコントロールすることが予防につながるという考え方。現代の歯科医療の根幹となると概念です。
●インプラント
歯科用インプラントの生みの親と言われるのが、スウェーデン人の故ブローネマルク博士です。金属のチタンが骨とくっつきその際に拒絶反応を起こしにくいことを博士が発見したことが現代のインプラント開発に繋がりました。
スウェーデンと日本の歯科事情には、実は共通点も沢山あります。スウェーデン発祥の概念や技術が、日本の歯科医療にも多数取り入れられているんです。
歯の健康な人が多いスウェーデンですが、先に述べたように、歯科治療の技術や予防製品の質が日本と大きく異なっているわけではありません。スウェーデン人に歯の健康な人が多いのはむしろ「自分でしっかり管理する意識が強い」というのが理由だと思います。
これは、逆に言えば、そうした意識さえあれば、日本でも十分高いレベルの予防ができるということ。まずは歯科医院での定期的なメインテナンスを、ご自分の新たな常識にしてみてはいかがでしょうか?
当院でも定期メンテナンス行なっております。どうぞお気軽にお越しください。スタッフ一同お待ちしております。