2016年5月 9日

魅力的で理想的な口元を作る審美歯科

見た目の美しさは誰もが気になるもの。白く歯やキレイな歯並びは、笑顔を引き立て魅力的な印象を与えてくれます。そんな理想的な歯を手に入れられるのが審美歯科です。

審美歯科

「奥歯の銀歯を交換したい」
「ホワイトニングでは白くならない」
「すきっ歯が気になる」

歯の見た目が悪いと人目が気になり、気分まで落ち込んできます。こうした歯の「見た目」を解消する治療が審美歯科です。セラミック素材を使ったかぶせ物や詰め物で、理想的な口元を作ります。見た目が気になる方は、お気軽にご相談ください。

審美歯科ってどんな治療?

審美歯科審美歯科は、歯の白さや歯並びのように、「歯の美しさ」にスポットをあてた歯科治療です。主にかぶせ物や詰め物などで美しい口元を作ります。美しさだけを重視しがちですが、本来の歯の機能も大切にしながら、その人の雰囲気にマッチする口元を作ります。

審美歯科で求められるのは歯科医師のセンスです。全体と調和したデザイン力や、患者さまの要望を的確につかみ取るカウンセリング力。もちろん技術力も必要です。当院では、審美性・機能性に加えて、なるべく治療費負担のかからない審美歯科治療をご提供しています。

「セレック」憧れの白い歯が短期間・リーズナブルに実現

セレック審美歯科は治療費が高いイメージがあります。確かに良質の材料を使って腕のいい技工士が手間と時間をかけて作るので、保険治療に比べるとコストが高くなります。しかし製作工程を人間の手から機械に変えることで、リーズナブルな治療が実現します。

当院では、最先端の「セレックシステム」を導入し、スピーディかつリーズナブルな審美歯科を提供しています。

「セレックシステム」は、コンピューターで、セラミックの技工物(かぶせ物・詰め物)を設計・加工できるCAD/CAMシステムです。規格化された高品質の新セラミックブロックは、天然の歯と遜色のない色や質感があり、耐久性に優れています。しかも型取りから設計・削り出しまで短時間でできるので、スピーディに、憧れの白くて美しい歯が手に入ります。

<こんな方におすすめ>
・短期間でセラミックの歯にしたい方
・白くてキレイな歯にしたい方
・奥歯の銀歯を交換した方
・金属アレルギーのある方
・治療費負担を軽減したい方
・精度の高いセラミック治療を受けたい方

「短期間&リーズナブル」が実現できる理由セレック
セレックセレックシステムは、ドイツで開発した技工物を設計・加工するCAD/CAMシステムです。セレックの大きな特長は、歯のデータ採取から設計・加工まで、すべてコンピューター制御で行うことです。

<セレック治療の流れ>
Step1.修復部設計
スキャン画像をもとに、コンピューター上で技工物の設計をします。モニター上で歯の形・噛み合わせの調整をして、理想的な状態を作ります。同時に患者さまの歯の色に合ったセラミックブロックを選びます。

Step2.修復物作製
コンピューターで設計したデータをミリングマシンに転送し、セラミックブロックを削り出して技工物を作ります。

Step3.口腔内セット
技工物をお口にセットして、治療が終わります。

「オールセラミック」は審美を追求した理想的な素材

審美歯科において、審美性・機能性を備えた理想的な素材はセラミックです。とはいえセラミックは種類が豊富で、かぶせる歯の状態などによって、使用する素材や種類が変わってきます。当院では、患者さまのご要望やお口の状態を考えながら、調和の取れた美しい口元を作ります。

当院の審美歯科メニュー
オールセラミック審美歯科メニュー
オールセラミックは、金属を一切使っていない天然歯に近く審美性の高い人工歯です。天然歯の色調や透明感を再現することが可能で、また強度に優れており、前歯などに適した素材です。

ジルコニアセラミック審美歯科メニュー
審美性と強度を併せ持つ素材です。自然で透明感のある白さで、より美しく口元を見せてくれます。前歯・奥歯、いずれの歯にも使えます。

メタルボンド審美歯科メニュー
金属フレームの上に、セラミックを盛り付けた素材です。フレームに金属を使うことで強度があり、自然な白さがある素材で、主に奥歯などで使われます。金属による歯ぐきの変色などが起きる可能性があります。

審美性・機能性・口元に調和した完成度の高い技工物

完成度の高い技工物理想的な審美歯科とは、見た目・機能性とともに、天然の歯と遜色のない状態が実現できること。そのためにも、かぶせ物はぴったり合うように仕上げる必要があります。当院で考える理想的な技工物は、色と形が全体の歯と調和したうえで、違和感のない噛み心地が再現できる技工物であることです。院長は、研修やセミナーでの学びを生かして、審美性・機能性を追求した高レベルの技工物を提供しています。

優秀な技工士との連携が技巧物の完成度を高める
精度の高い技巧物は、型取りの状態に左右されます。いい状態で型取りした模型は、ひずみや変形が少なく、より完成度の高い技工物に仕上がります。型取りをする時に、歯の表面に汚れが残っていると歪みや気泡などの原因になります。模型を作る時は、石膏を混ぜてから時間が経つと、ひずみや歪みが生じるので15分以内に形を整えて忠実な模型に仕上げます。

当院の技工物を製作しているのは、日頃から医院内で円滑なコミュニケーションを取りながら、ていねいに要望通りの技工物に仕上げていく優秀な歯科技工士です。

最新設備を取り入れた安全・安心のインプラント治療

CTによる正確な診断や、オペ室での安全な手術、豊富なインプラント体など、最新の環境で、安全・安心できるインプラント治療が受けられます。

インプラント治療

入れ歯では食べ物をよく噛めない。入れ歯が痛くて辛い、人前で入れ歯を外すのは恥ずかしいので、友達と旅行に行かれない、等々。入れ歯では満足できず、インプラントにしたくても、手術への不安や費用の問題で、諦めている方はいませんか?

当院では、CT診断や専用オペ室など、最新のインプラント環境を整えて、安全・安心のインプラント治療を提供しています。

インプラントとは

インプラントインプラントとは、顎の骨の中に人工歯根(インプラント体)を埋め込んで、土台となる根元から回復して噛み合わせを作る治療法です。人工歯根を埋入することで、入れ歯やブリッジにはない安定感があり、固い食べ物でもしっかり噛めるようになります。

インプラントを大きく分けると、「歯根(インプラント体)」「上部構造(人工歯)」の二つの部分に分かれます。顎の骨の中にインプラント体を埋入して、骨としっかり結合した後、人工歯を被せて噛み合わせを回復します。

上部構造体は最新の技術により、色や形において天然歯と遜色がなく、より美しく、自然な歯に仕上がります。インプラントは入れ歯やブリッジの欠点を補う、歯に負担のかからない理想的な治療法といえます。

安全・安心のインプラント治療の4つの取り組み

【1】最新のCTシステムによる精密なインプラント診断インプラント治療
顎の骨の状態はレントゲン診断だけでは精密な判断が難しく、経験と技術を頼りにせざるを得なかったことから治療結果が安定せず、過去には大きな事故が起きたケースもいくつかありました。これらの反省点を踏まえて、現在ではCT診断を実施する歯科医院が増えています。当院では、最新の歯科用CTシステムを導入。事前にCT診断を行うことで、安全・確実で精度の高い、インプラント手術を可能にしました。

CTは、コンピューター上で口腔内の状態を立体的に再現できるので、骨の奥行き・幅・厚みを正確に把握できます。また専用ソフトでシミュレーションを行うことで、インプラント埋入位置を正確に決定することができます。CT完備により、院内で撮影から診断までノンストップでできるので、患者さまの煩わしさも軽減しています。

【2】CTで作る「カムログガイド」インプラント治療
当院では、CTデータをもとにカムログガイドを製作しています。カムログガイドとは、インプラントの埋入する位置に穴をあけたマウスピース型の補助器具で、装着して手術をします。術中はガイドの穴の通りにインプラント体を入れるので、正確な位置と角度に埋入できます。

【3】完全個室のオペ室で安全・安心のインプラント手術インプラント治療
インプラント手術でもっとも恐れているのは、術中の細菌感染です。傷口から雑菌が侵入すると、術後に炎症を起こしたり、インプラント体の結合が悪くなったりして成功率が下がります。特に診察室の中は、治療中に飛び散った削りカスや細菌・雑菌がとび散っているために感染リスクも高まります。当院は術中の安全性を確保するために、インプラント専用の個室のオペ室を完備し、インプラント手術に必要な設備を備えています。外部と隔離することで集中して手術ができ、雑菌・細菌の侵入も防ぐことができ、手術の成功率も高まります。完全個室のオペ室で、安全・安心のインプラントを実現します。


【4】個々の骨の状態に合った豊富なインプラント体をインプラント治療
現在、世界各国で数百種類のインプラントのメーカーがあり、様々な種類のインプラントシステムが開発されています。それぞれに特徴があり、インプラント手術の成功率を高めるには患者さまの骨の状態に合ったインプラント体を選ぶ必要があります。当院で使用しているのは、世界中のドクターが認める安全性・信頼性の高いインプラントシステムです。

歯科医院によっては、扱っているインプラント体のサイズが少なく、症例によっては対応が難しくなる場合があります。当院では様々な長さや幅のインプラント体を揃えていますので、患者さまの骨の状態に合ったものを選んで使います。また必要に応じてインプラント光照射器で、紫外線を照射して成功率を高めています。

●インプラント光照射器インプラント光照射器
インプラントの材料であるチタンには、時間経過とともに骨との接着力が弱まり、インプラントが抜け落ちやすくなるというデメリットがあります。しかし最近の研究により紫外線を照射することで接着力が蘇り、脱落を防げるということがわかりました。当院では「インプラント光照射器」を導入しており、紫外線照射が必要だと判断した場合は、この光照射器で紫外線を当てて成功率を高めています。この光照射器は限られた施設のみにしか使用許可がおりないため、現在日本で設置している歯科医院も限られております。

<光照射器によるメリット>
・インプラント体と骨との結合状態が最善の状況に保たれるため、治療が短期間で済む
・インプラント手術の成功率が向上する

静脈内鎮静法で痛みや不安のないインプラント手術

静脈内鎮静法インプラント手術に不安をお持ちの方も多いと思います。当院では、インプラント手術中の痛みの不安を取り除くために、担当の麻酔医と連携して静脈内鎮静法に対応しています。

静脈内鎮静法は、鎮静剤を使った麻酔法の一つです。手術中に静脈内に薬を点滴すると鎮静作用が働いて、手術中の不安が和ぎ落ち着いた状態で手術を受けられます。全身麻酔ではないので、完全に眠ってしまうことはなく、ドクターの呼びかけには反応できます。また健忘効果が高いので、術中の痛みや恐怖が残りません。ご年配や高血圧の方などは血圧が安定するので、安全な状態で手術ができます。

インプラント治療を断られた方へ

インプラント治療を断られた方へインプラントを埋入すると、顎の骨を突き破ってしまうおそれがあるため他院では手術ができず、諦めてしまう方が多いようです。当院では、そうした方には増骨手術で対応しております。骨造成手術は薄くなった顎の骨を補う治療で、骨造成手術をすることでインプラントが可能となるケースがあります。

増骨手術の種類
●サイナスリフト
上顎の骨が少ない場合に行います。上顎の奥歯の上にある「上顎洞(サイナス)」は空洞になっていて、骨の量が少ないとインプラント体が突き破ってしまいます。そこで補填材を入れて造骨します。補填材は骨と同じ組成で、最終的には自分の骨(自家骨)になります。

●ソケットリフト
サイナスリフト同様に、上顎の骨が不足している時に行います。ただし骨の厚みが4mm以上の場合に適応となります。

●GBR
骨の不足している部分を特殊な膜で覆い、骨の再生するスペースを作ります。そこに骨を生成する素材を詰めて再生を促します。

インプラント治療の流れ

Step1.スキャン
一般的な口腔内検査と虫歯・歯周病検査、デジタルレントゲン・全身状態・残っている歯の状態を診査します。歯をなくした部分の顎の骨の状態を確認します。

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Step2.CT検査
歯科用CTで正確に診断します。インプラント埋入部の骨の量・質をチェックします。

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Step3.治療計画
検査結果をもとに治療計画を立案します。歯科医師の見地と、患者さまのご希望を踏まえた上で、治療方針・治療期間・費用などの説明をいたします。患者さまから同意をいただき、治療に進みます。

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Step4.埋入手術
手術は、患者さまの骨の状態を考慮した上で、1回法・2回法のいずれかで行います。
※2回法は、インプラントを埋入した後、骨との結合を待ってから2~3か月後に再手術をして、歯肉の上に頭を出す方法です。

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Step5.治療期間
手術後は、インプラントと骨が結合するまで3か月ほど待ちます。

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Step6.型取り
型取りをして、インプラント体の上に被せる上部構造体を作って、装着します。

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Step7.メインテナンス
上部構造を装着すると、インプラント治療は終わりです。定期的なメインテナンスを実施して、安定した状態を長持ちさせます。

SPIインプラントインストラクターに就任

SPIインプラントインストラクター当院の院長は、スイスに本拠地を置くトーメンメディカル社によるSPIインプラントインストラクターの認定を受けております。

「SPIインプラント」とは、世界中の顎顔面・歯科用インプラントメーカーにおいて、圧倒的に信頼されているインプラントシステム(種類)のひとつであり、その特徴としては初期固定に優れ、自らの骨との結合がしやすいこと、またインプラント本体とアバットメント(支台)との接合部が数ミクロンのギャップしかないことなどが挙げられます(従来のインプラントの数分の1程度です)。

またトーメンメディカル社は、世界の医療関係者から高い信頼を得ているグローバルな医療メーカーです。日本においては歯科業界トップメーカーである株式会社モリタ社が販売・品質管理・サポートを行い、安心・安全なインプラント治療をご提供しております。

入れ歯の3大トラブルを解消する快適な入れ歯

自分の歯で食べられることは何よりの喜びです。入れ歯には、見た目重視・機能性重視など、様々な種類があります。一人ひとりのニーズに合わせた快適な入れ歯をご提案いたします。

入れ歯

入れ歯の悩みで多いのが、「痛い」「噛めない」「ズレる」。当院で聞かれる悩みも、こうしたトラブルです。お口に合わない入れ歯を使っていると、お口の中を傷つけたり、しっかり噛めなかったりして、気分が滅入ってきます。そのうちに入れ歯を使わなくなって外出がおっくうになる人さえいるほどです。日常生活を楽しく過ごすには、お口にぴったり合った快適な入れ歯を作る必要があります。

当院の入れ歯のコンセプトは、痛みや違和感の少ないしっかり噛める入れ歯です。一人ひとりに合った的確な素材を使いながらなるべくコンパクトに設計することで、痛みや違和感の少ない入れ歯に仕上げます。患者さまのご要望を取り入れながらお作りしますので、当院の入れ歯で噛める喜びを、もう一度取り戻してください。

「焦りは禁物」入れ歯と付き合うコツはゆっくり馴染ませること

入れ歯入れ歯は、時間をかけてお口に馴染ませていくものです。なるべく早く慣れようとして、最初から長時間つけていると、痛みを感じることがあります。痛みや違和感が強くなると、使うのを嫌がってしまいます。最初は短時間から始めてください。お口が入れ歯を受け止めるようになりますので、徐々に慣らしていってください。

痛みを感じる場合、その状態で使い続けていると、上顎や歯ぐきを傷つけてしまいます。入れ歯を調整すると、一時的な痛みはなくなりますが、しばらく経つとまた痛くなります。調整を何回か繰り返して、ようやく馴染みます。慣れるまでに時間がかかる場合もありますが、少しでも痛みや不具合を感じたら、必ず歯科医師に相談してください。

メインテナンスで残っている歯を守る
入れ歯を快適に使い続けるには、定期的なメインテナンスが欠かせません。部分入れ歯は金具で歯に固定させるため、想像以上に負担がかかっています。衛生状態が悪いと、バネをかけた歯から悪くなっていきますのでメインテナンスが大切です。歯のクリーニングでお口の中をキレイにして、快適な状態を維持します。

当院の入れ歯メニュー

保険の入れ歯から、ソフトなシリコンデンチャー、金属床、インプラントデンチャーまで、快適な入れ歯を取り揃えています。患者さまのニーズに合わせたご提案をいたします。お口の状態によっては「シリコンデンチャー+金属症」などの組み合わせにも対応しています。

「シリコンデンチャー」吸い付くような快適さと安定感シリコンデンチャー
シリコン素材で作った入れ歯です。弾力性に富んだ軽くてソフトな素材で、保険の入れ歯に比べると、薄く仕上がります。ぴったり吸い付くようなフィット感があります。シリコン素材がクッションとなり、噛んだ時の衝撃を吸収して、痛みを和らげてくれます。特に痛みが気になる方には、最適な入れ歯です。

「金属床」お口の中が広々とした快適な入れ歯金属床
上顎に密着する部分に金属を使用した入れ歯です。金属は精密加工がしやすいので適合性が高く、身体にも馴染みやすい素材です。中でもチタンは軽くて薄く、保険に比べると1/3程度のコンパクトな薄さで耐久性・快適性にも優れています。ズレや違和感、痛みがないので安定していて、しっかり噛み締めることができます。熱が伝わりやすいので、食べ物の温かさ冷たさが伝わり、食事を美味しく味わえます。腐食や変質、金属アレルギーもほとんどないため、身体に優しく、安心して使えます。

「インプラントデンチャー」しっかり噛めて外れない入れ歯インプラントデンチャー
インプラントを利用した入れ歯です。インプラントを埋入して土台を作り、その上から取り外し式の人工歯を被せます。普通の入れ歯に比べると柱があるので安定性が高く、ズレや違和感がありません。痛みもないのでしっかり噛めます。また上顎に、床部分が当たらないので舌の動きが邪魔されず、お口全体が広々と感じます。快適性・審美性を追求する方には最適な入れ歯です。

お子さまに無理をさせない小児歯科

虫歯ゼロの子供に育てるには、小児期からの予防が大切です。当院の小児歯科で歯医者さんに行く習慣を身につけて、虫歯のないお子さまに育てましょう。

小児歯科

お子さまはとてもデリケートで、ちょっとしたことでも怖がったり泣きだしたりしてしまいます。無理に治療をすると歯医者さんが苦手な子供になることも。当院の小児歯科は、お子さまに無理をさせません。お子さまの年齢、性格、個性を見ながら、その子のペースに合わせて治療をすすめていきます。歯医者さんが初めてのお子さまでも、安心してお連れください。

最初は楽しいお遊びからスタート!
初めてのお子さまや歯医者さんが苦手な子供は、最初の1~2回は治療をせずに雰囲気に慣れてもらいます。衛生士が器械でシュッと風を吹きつけたり、お水をシューっと出したりすると、遊んでいるような気分になって不安が消えていきます。お子さまが安心してくれれば、泣いたり怖がったりしないで、治療ができるようになります。お子さまに無理のないペースですすめていきますので、安心してください。

時にはご家族に協力していただくことも......
痛みや腫れが強いお子さまには、苦痛を取り除いてあげることが先決です。不安が強かったり、怖がったり、暴れたりすると、お子さまに危険が及びます。ご家族と相談した上でご協力をお願いすることがあります。お子さまの手を押さえていただくと、身体が動かなくなり安全に治療ができます。お子さまの苦痛を取り除くためですのでご理解ください。

歯医者さん嫌いの子供を作らないための大切なお願い

大切なお願いお子さまを連れてきていただく時に、一つだけお願いしたいことがあります。「何もしないから、平気だよ」「麻酔しないから、怖くないよ」と、お子さまに嘘をつかないでください。お子さまにとってお母さまの言葉はすべてです。安心して歯医者さんに行ったのに、歯を削ったり痛かったりすると、嘘をつかれたと思い、心が深く傷つきます。それがもとで歯医者さんが苦手になるお子さまも少なくありません。歯医者さんに連れて行く時は嘘をつかず「歯医者さんに行くけど、頑張ろうね」「虫歯をやっつけようね」など、安心できる言葉をかけてあげてください。

お母さまは笑顔で見守っていてください
治療中のお子さまは、何かあるとすぐにお母さまの顔を見て、様子を確認します。もしお母さまがオロオロしたり心配そうな顔をしたりしていると、お子さまが不安になり、「怖い治療をするんだ」と思い込んでしまいます。お母さまの笑顔は、お子さまにとっての何よりの痛み止めです。お母さまとドクター、スタッフが笑顔で話をしていると、「怖くないんだな」「安心していいんだな」と思うようになり、不安がなくなります。

付き添っているお母さま方が不安になる気持ちもわかりますが、当院でもお子さまに優しい治療を心がけていますので、信頼してお任せください。

定期検診で虫歯のない子供を育てる

定期検診お子さまの成長はとても早く、虫歯ができるとあっという間に大きくなってしまいます。定期検診を受けているとお口の変化がわかり、虫歯や噛み合わせの異常が早期に発見でき、早期治療につながります。

定期検診では、お口の中を見て虫歯や噛み合わせの状態を調べたり、歯みがき指導や歯のクリーニングなど、予防的な処置をします。定期検診を受けていると歯の健康意識が高くなり、苦手意識も克服できます。定期検診を受けて虫歯ゼロのお子さまに育てましょう。

「ブラッシング指導」歯みがき上手な子供を育てる
歯科衛生士が上手な歯みがきの仕方をレッスンします。最初に歯ブラシの握り方や当て方を教えた後、染め出しを使って汚れの落ちにくい場所を鏡で見せながら、汚れが落ちるみがき方を教えます。歯みがきは虫歯予防の第一歩です。しっかり覚えて虫歯知らずのお子さまに育てましょう。

「フッ素塗布」歯質を強化して虫歯を防ぐ
フッ素は歯質を強化して、虫歯になりにくい歯を作る働きがあります。歯医者さんで塗布するフッ素はフッ素濃度が高く予防効果が期待できます。塗った後は30分ぐらい飲食ができませんのでご注意ください。

「シーラント」奥歯を虫歯から守る予防的処置
シーラントは、奥歯の溝に蓋をする歯科用のプラスチック樹脂です。奥歯は汚れが溜まりやすいのに歯ブラシが上手く当たりにくく、虫歯になりやすい歯です。シーラントで蓋をすることで汚れが溜まらなくなり、虫歯を防ぐことができます。効果は取れない限りは永続しますが、取れてしまったら再処置が必要です。

お口の健康を守る「予防歯科」は究極の歯科治療

究極の歯科治療は、虫歯を作らない「予防歯科」です。定期検診や歯のクリーニングを受けて、虫歯・歯周病から歯を守りましょう。

予防歯科

「歯が痛くなってから、歯医者さんに行く」と、思っている方はいませんか? 歯が悪くなってからでは、治療が大変になり、余計に辛い思いをすることに。今は、歯を悪くしないために歯医者さんに通う時代です。特に若い世代を中心に「予防歯科」を受ける方が増えています。

当院では、お口の中を快適に保つ「予防歯科」に取り組んでいます。完全個室の診察室を完備したゆったりとした空間は、治療に専念できる環境です。歯科衛生士がコミュニケーションを築きながら、責任を持ってお口のケアをします。

「予防歯科」とは
予防歯科の目的は、虫歯・歯周病にならないようにお口の環境を整えること。予防的な処置や指導、検査を通してお口の健康を守り、虫歯・歯周病の早期発見・治療につなげます。

変化を見逃さない「歯科衛生士」が責任持ってケアします

予防歯科「これから治療が始まると思うと緊張してしまう」。そんな方が多いと思います。確かに歯を削ったり器具でつつかれたりすると思うと、身体がガチガチになると思います。予防歯科ではお口の汚れをキレイに落としたり、歯や歯ぐきの状態をチェックしたりするだけなので、イヤな思いをすることはありません。数か月に一度のメインテナンスです。せめてこの時だけは気持ちよく過ごしていただけるように、歯科衛生士が心をこめて治療をします。

治療中は歯科衛生士が患者さまとコミュニケーションを取りながらお話しをお伺いします。歯ぐきの状態を見ながら、生活習慣や環境の変化、ストレス、気になることなどをお聞きします。自分では気づかない小さな変化があれば、
「歯ぐきが良くなりましたね」
「奥歯をもう少ししっかりみがきましょう」

と、その都度アドバイスいたします。すべての歯科衛生士が責任を持って治療をしますので、一緒にがんばりましょう。

定期検診はお口の健康診断

虫歯・歯周病は、初期段階では自覚症状がほとんどなく、痛みや腫れなどが現われた時にはかなり進行しています。定期検診を受けているとお口の変化がわかり、虫歯・歯周病の早期発見・治療ができ、予防にもつながります。当院では、出来る限り一定のサイクルでの定期検診をご案内しています。定期検診では、歯のクリーニングをしてお口の衛生環境を整え、カリエス検査や虫歯・歯周病検査などをして、お口の健康状態を維持・管理します。

プロによる「PMTC」でお口をパーフェクトにクリーニングPMTC
PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)は、歯の専門家(歯科衛生士)が行う本格的な歯のクリーニングです。専用の器具を使って、歯や歯と歯ぐきの間に残っている汚れをていねいに取り除きます。仕上げに研磨剤で1本1本の歯をみがきます。歯の表面の凹凸がなくなって汚れがつきにくくなり、虫歯・歯周病の予防になります。汚れと一緒に細菌も除去できるので、歯ぐきの状態が引き締まって歯周病の改善効果があります。

歯質を強くする「フッ素塗布」で虫歯予防
フッ素は、歯質を強くして、かつ予防効果が認められています。市販の歯みがき剤にも配合されていますが、歯医者さんで塗布するフッ素は濃度が高く、より高い予防効果が期待できます。フッ素を塗った後30分ぐらいで成分が浸透しますが、その間は飲食を控えてください。

染め出しを使った「ブラッシング指導」PMTC
歯をみがいているのに虫歯になるとしたら、歯みがきの仕方が違うのかもしれません。歯科衛生士が患者さまのみがき癖やお口の状態を見ながら、汚れをしっかり落とすブラッシング法を指導します。染め出しを使うので苦手な部分がよくわかり、効果的なブラッシング指導ができます。

歯周病治療は「早期発見・治療」が重要

歯をみがくと歯ぐきから出血する。歯ぐきが腫れている。朝起きるとお口の中がネバついている。このようなお口のトラブルがあったとしたら、歯周病のサインかもしれません。

歯周病治療

歯周病は、歯周病菌が引き起こす感染症の一つで、歯ぐきや歯を支えている骨を溶かしていく、お口の中の病気です。感染しても初期症状はほとんどありません。歯ぐきの腫れや出血のような症状が現われた時にはかなり進行していますので、少しでも歯ぐきの状態がおかしいと感じたら、早めにご相談ください。

「歯周病治療」の基本は徹底した細菌のコントロール

歯周病治療歯周病は、歯を原因とする病のトップといわれ、日本人成人の8割が歯周病といわれる時代。歯ぐきの腫れ・出血は、歯周病の症状ですが、きついニオイやお口のネバツキも、歯周病のサインです。

歯周病治療の基本は、お口の中の細菌をコントロールすることです。まずは歯石や歯垢を徹底的に除去して口腔内の環境を整えること、そして毎日の歯みがきでお口の中を清潔に保つことが重要です。さらにメインテナンスで健康な状態を維持すること。このステップを踏むことで、歯周病を根治できます。

歯周病で溶けてしまった骨は、治療をしても元の状態には戻りません。しかも根気が必要な治療ですが、きちんと治療をすることで、進行を食い止めることができます。

「スケーリング」歯周病治療の基本
歯周病治療の基本的な治療です。歯ぐきの縁から上の汚れを除去する治療です。歯の表面や、歯と歯の間、歯と歯ぐきの境目には歯垢や歯石が付着しています。これを専用器具を使ってていねいに取り除いていくと、細菌の数が減り、歯ぐきの状態も安定してきます。軽度の歯周病でしたらほぼ完治できます。

「SRP」歯ぐきから下の歯石を除去
歯周病が進行すると歯ぐきから下(歯周ポケット内)にも、汚れや歯石がたまっています。スケーリングでは改善できない場合、SRP(スケーリング・ルートプレーニング)の対象になります。SRPは、歯ぐきから下に付着している汚れを除去する処置です。麻酔をかけてから、歯周ポケットの中に専用器具を入れて、歯の回りについている汚れをこそげ取ります。細菌によって骨が溶かされるのを防ぎます。

「歯周外科」骨が溶けた重度の歯周病を救う外科的処置
歯周病が進行すると、細菌の出す毒素で歯ぐきや骨が溶けていきます。スケーリングやSRPでは症状の改善ができない場合は、歯周外科で骨の量を増やす造骨手術の対象になります。造骨手術をすると、新しい骨ができていきますが、人によっては骨が減る場合もありますので、骨の状態を把握した上で歯周外科の対象になるかどうか、判断します。

歯周病の進行と治療

歯周病は、軽度の歯肉炎からゆっくりと進行していき、段階によって治療法が変わります。

初期の歯周病歯周病の進行と治療
症状:歯と歯ぐきの間に歯垢・歯石が溜まり、そこに細菌が増殖して歯肉炎を起こした状態ですが、自覚症状はありません。
治療:スケーリングを数回行うと同時に、歯みがきを毎日行うことで、改善します。

中度の歯周病歯周病の進行と治療
症状:歯肉縁下の歯石の量が増えると、出血・歯ぐきの腫れなど自覚症状があります。歯と骨の付着が破壊されて歯周ポケットが深くなり、歯の動揺が始まります。
治療:専用器具で、歯周ポケットの内側についている歯石を除去します。溝が深い場合は痛みが出るので、麻酔をしてから行います。

重度の歯周病歯周病の進行と治療
症状:歯肉が化膿し、骨がさらに溶けて歯の動揺が大きくなります。
治療:スケーリングやSRPでは根治が望めなくなり、歯周外科の対象になります。それでも治療が困難な場合は抜歯となります。

歯周病と全身疾患の関係

歯周病と全身疾患歯周病は、歯ぐきに炎症を起こして骨を溶かすお口の中だけの病気だと思われてきました。歯周病の研究が進み、全身疾患との関係が指摘されています。

心臓発作(心筋梗塞)と歯周病
歯周病が悪化すると、歯周病菌が血管の中に入って全身に回り心臓に入り込みます。歯周病菌には、血の塊(血栓)を作る作用があり、その結果心臓の血管が詰まって、心臓発作を引き起こすといわれます。

早産や低体重児と歯周病
お口の中で炎症が起きると、歯周病菌が血管を通して全身に回ります。羊水にも細菌が入ると、胎児にも悪い影響を与えて早産・低体重児を引き起こします。

誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)と歯周病
ご高齢者で体力が低下したり、寝たきりで免疫力が下がったりすると、お口の中の細菌バランスが崩れて、歯周病菌が大量に増えます。細菌が唾液に混じってそれが肺に入ると、誤嚥性肺炎を起こす可能性が高くなります。

「根管治療」は最悪の状態の歯を救う最後の砦

重度の虫歯は治療が困難になり、時には抜歯になることもあります。最悪の状態の歯でも、根管治療で歯を残せる可能性があります。

根管治療

虫歯が悪化すると、細菌が神経にまで達しているため、痛くて食事を思うように食べられなくなったり、熱を持って腫れたりで、ズキズキとして夜も眠れなくなり、日常生活もままならなくなります。こうなると通常の治療では根治が望めず、特別な処置「根管治療」が必要になります。

「根管治療」で神経に感染した細菌を徹底除菌
根管治療は、細菌が神経まで広がっている時に行う治療です。歯の内側には「根管」という、神経の通っている管があります。神経が細菌で侵された時は、根管治療で根管内の細菌を除去し、キレイに洗浄・殺菌した後、殺菌剤を詰めて完全密封します。そして土台を入れて、かぶせ物を装着して、治療が終わります。

根管治療を行うことで、根だけしか残っていない最悪な状態の虫歯でも歯を保存できる可能性があり、最後の砦ともいわれる治療です。

「根管治療」の成功率を高めるには短期治療が肝心

根管治療根管内の細菌がわずかでも残っていると、せっかく処置をしても根の先まで感染が広がるため、完全に洗浄・殺菌することが非常に大切です。消毒に必要な時間は、細菌の侵され具合によって変わります。感染が大きくなるほど処置時間はかかりますが、同時に成功率も下がります。

当院では専用の器械を使い、根管内の汚れを残さないように短期間でていねいに処置します。根管内がきれいな状態になった時点で仕上げの薬を詰めるようにしています。

CT診断で小さな病巣も見逃さない!
根の先に膿がたまっていても、レントゲンでは診断が難しく、見逃してしまう場合があります。当院で導入しているのは1回の撮影でレントゲン・CTの両方が取れる、レントゲンシステムです。初診時にレントゲンを撮影すると、CT診断もできます。鮮明な画像で診断できるので、小さな病巣や陰を見逃すことはありません。的確な診断とていねいな治療で、大切な歯を守ります。

マウスピースとメインテナンスで歯を長持ちさせる

マウスピース根管治療をした歯はもろくなりやすく、再感染しやすくなります。治療を終えた後は、メインテナンスや定期検診を受けて、再感染を防ぎましょう。また歯ぎしり・食いしばりの癖があると、歯や根に負担がかかり、根が割れたり骨が削られてしまったりします。骨が削られると二度と元に戻すことはできません。当院では、噛み合わせの状態を見ながら、歯ぎしり・食いしばりがある方には、歯を守るためにマウスピースのご提案をしています。マウスピースを装着すると、噛みしめた時にクッション役となって、根が割れたり骨が削れるのを防ぎ、歯を守ってくれます。

自然治癒しない虫歯は「早期発見・治療」が重要です

虫歯は、早期発見・治療が肝心です。ごく初期段階に発見すれば簡単な処置で治ります。虫歯のメカニズムを知って早期発見を心がけましょう。

一般歯科(虫歯治療)

虫歯治療で大切なことは早期治療です。ごく初期の段階で発見すれば、歯を大きく削らずに治療ができ、治療中の痛みもありません。当院ではなるべく削らない治療をするために、虫歯の早期発見・治療に取り組んでいます。

風邪をひいたりすり傷を作ったりしても、ある程度期間が経つと、自然治癒力の働きで治ってしまいます。ところが虫歯は、他の病気と違って放っておいても治ることはありません。それどころか虫歯がどんどん広がっていくだけです。

症状が現れてからでは遅すぎます!
虫歯ができても痛みがないからと放っておくと、虫歯が広がり、痛い思いをするようになります。もっと早く治療をしていたら......。後悔しないためには早期発見・早期治療が欠かせません。ごく初期の段階で発見すれば、治療に伴う苦痛はほとんどありません。治療期間も短くなり費用も軽減されます。痛くなったり冷たい物がしみるようになったりすると、虫歯はかなり大きくなっていますので、少しでも「おかしいな?」と感じたら、そのままにせずに早めにご相談ください。

なるべく削らない治療

なるべく削らない治療虫歯治療では、再発を防ぐためにきっちり歯を削りますが、悪い部分と健康な部分の境界線がわかりにくいため、再発防止のために大きく削りがちです。歯は、削る量が増えれば増えるほどもろくなり、寿命が短くなります。当院では、う蝕検知液や、ダイアグノデント、レーザーを使った、なるべく削らない治療に取り組んでいます。

「う蝕検知液」で虫歯だけをピンポイントで削る
虫歯治療のポイントは、悪い部分を的確に取り除くこと。ところが肉眼では、虫歯と健康な部分の境界線がわかりにくいので、削り過ぎたり削り残してしまいがちです。う蝕検知液は、虫歯を着色して削る時のガイドとなる薬です。虫歯だけが染まるので、何回も塗りながら検知液が見えなくなるまで削っていくと、確実に虫歯の部分だけを削ることができます。う蝕検知液を使うことで、虫歯の削り過ぎや削り残しがなくなり、再発を防ぐことができます。

虫歯の大きさを数値で測る「ダイアグノデント」
ダイアグノデントは、レーザー光を使って虫歯を測定する虫歯測定器です。歯にレーザー光を当てると虫歯の進行レベルが数値で表示されます。目では正確に判断できない虫歯も数値化されるので、正確な診断ができ、数値に応じて予防処置・虫歯治療を行います。またごく初期の虫歯の早期発見にもつながります。

ごく初期の虫歯はレーザー治療+フッ素で削らずに治す
ごく小さい初期の虫歯は、歯を削らずにNd:YAGレーザー(ネオジウムヤグレーザー)治療で予防的な処置をします。レーザーを虫歯にあてると細菌が死滅して、歯質が硬くなります。その上からフッ素を塗布すると、予防効果が高まります。

虫歯の進行と治療法

虫歯の進行は、COからC4までの5段階あります。初期の段階であれば簡単な処置で治ります。大切な歯を守るためにも、早期発見・治療・予防が大切です。

CO(初期の虫歯)CO
症状:歯の表面が溶かされて白く濁っている状態で、自覚症状はありません。
治療:この段階では特に治療の必要はなく、フッ素入りの歯みがき剤で歯みがきをしたり、フッ素塗布で再石灰化が望めます。

C1(エナメル質の虫歯)C1
症状:歯の表面を覆っているエナメル質に虫歯ができて小さな穴があいていますが、痛みやしみなどはありません。
治療:虫歯の部分だけを削り、詰め物(保険適用)をして蓋をします。

C2(象牙質の虫歯)C2
症状:歯の内側の象牙質に達した虫歯で、冷たい物・甘い物がしみるようになります。
治療:触れると痛みを感じるため、麻酔をかけて歯を削ります。小さな虫歯の場合は虫歯だけを削って、白い詰め物(保険適用)で蓋をします。虫歯が神経付近まで広がっている場合は大きく削り、型取りをして詰め物を作って、装着します。

C3(神経に達した虫歯)C3
症状:神経まで達した虫歯で激しい痛みがあります。神経が壊死すると、根の外側で炎症を起こして膿み・歯ぐきの腫れなどが現われます。
治療:麻酔をかけて根管治療をします。壊死した神経・膿を除去し、根の中を洗浄してから歯型を取って、かぶせ物を作り、装着します。

C4(残根状態)C4
症状:残っている歯冠がほとんどなく、根だけの状態です。
治療:治療ができる歯質があれば、根管治療をしてからかぶせ物を装着します。重症の場合は、根管治療でも治療が難しくなり、抜歯になります。

治療の不安や緊張を和らげる痛みの少ない治療

どうしても痛みがつきものの歯科治療。なるべく痛みの少ない治療を行うために、表面麻酔や不安を和らげる声がけなどで、痛みによる不安を取り除きます。

痛みの少ない治療

歯医者さんは痛くて怖いところ。そんなイメージをお持ちではありませんか?
だからといって我慢していると、虫歯がひどくなって治療も大変になります。当院では安心して治療を受けていただけるように、「痛みの少ない治療」に取り組んでいます。

こだわりの麻酔テクニックで痛みを解消

麻酔テクニック歯を削る時の痛みを抑えるために麻酔をかけますが、麻酔注射の痛みを怖がって緊張する方がいらっしゃいます。緊張すると余計に痛くなって苦痛に感じます。麻酔注射の不快感には、針を刺した時のチクっとした痛みと薬を注入する時の違和感の2種類があります。当院では、表面麻酔や電動麻酔器などを使って、麻酔による負担を最小限に抑える工夫をしています。

チクっとした痛みを和らげる
表面麻酔と33Gの極細の注射針を使い、バイブラジェクトで振動させると針を刺した時のチクッとした痛みが和らぎます。表面麻酔は麻酔前に使うジェルタイプの麻酔薬です。患部に直接塗ると痺れてくるので、針を刺しても痛みが感じにくくなります。また針の太さも影響していて、細いほど痛みを感じにくくなります。33Gの針は糸よりも細い極細なので、より痛みが感じにくくなります。

●電動注射器 ワンド(WAND)電動注射器 ワンド
コンピュータ制御により麻酔液の注入を行うという、電動注射器の最新版を採用しています。局所麻酔器ともいわれており、ペンのような形状のハンドピースで、針先を麻酔箇所に的確に当てることができます。また安定した一定の圧力で麻酔薬が注入されることにより、痛みをほとんど感じることはありません。尚、カートリッジの注射針はディスポーザブル(使い捨て)なので、衛生面でも安心です。

注入時の違和感を抑える
薬を入れる時の違和感は、注入時の速度や圧力に影響しています。一定の速度と圧力で注入すると違和感は少なくなりますが、手動の麻酔器ではコントロールが難しく、痛みや違和感が強くなります。電動麻酔器は、一定のスピードで注入できるので、注入時の違和感を抑えます。

ソフト面でも

痛みの少ない治療「麻酔をするかも?」そう思うと誰でも緊張するもの。痛みの少ない麻酔のコツは、患者さまに不安を与えないことです。麻酔を使う時は「麻酔をしますね」と、ひと声かけてから針を刺します。お子さまは麻酔針を見ただけで、怖がってしまうので、声をかけてから優しく針をさします。また患者さまの表情からも、痛みを感じているかどうかがわかるので、表情を見ながら麻酔をかけます。

落ち着きのあるリラックスできる院内環境

リラックスして治療が受けられる落ち着いた雰囲気の院内。「夕飯のお買い物のついでに・・・」そんな便利さも好評です。

院内環境

当院は、「イオンスーパーセンター水沢桜屋敷店」に隣接する歯科医院です。土日診療を行っていますので、ショッピングついでに通院できる環境です。大型駐車場もありますので、遠方からもファミリーで通院できるため、気軽に通うことができると好評いただいています。

ショッピングセンター隣接で土日も利用できる通院しやすい環境
当院は土日も診療を行っていますので、学校やお仕事の関係で平日の通院が難しい方でも、安心して通院できます。またイオンスーパーセンターと隣接しているので、ご家族と一緒にショッピングついでにもご利用いただけます。敷地内には380台収容できる大型駐車場がありますので、お車の方はご利用ください。

変化にこだわったリラックスできる院内環境

院内環境歯科医院のイメージは、機械的で堅苦しい固定観念があります。だからこそ当院は、変化にこだわり遊び心を随所に取り入れたリラックスできる雰囲気を作りました。院内を待合室と診察室、カウンセリングルームの3つのゾーンに分け、それぞれのデザインに趣向を凝らしています。待合室はブラウンを貴重にした落ち着きのある空間です。一歩診察室ゾーンに入ると、白を基調にした空間が広がっています。こうした変化を楽しみながら診察室に入っていただけますので、治療の不安や緊張が和らぐと好評いただいています。

治療に専念できる完全個室の診察室

完全個室の診察室診察室は、プライバシーの保たれた完全個室です。外部と遮断していますので、他の人を気にせずに落ち着いて治療に専念できます。診察室のスペースもゆったりできる十分な広さを確保していますので、リラックスして治療を受けてください。

患者さまを第一に考えた安心できるカウンセリングルーム

カウンセリングルームカウンセリングは、リラックスできる専用ルームを完備し、患者さまの不安やご要望をていねいにお伺いします。カウンセリングルームは、外部と遮断された完全個室。待合室や診察室の雰囲気とは異なり、落ち着いてお話しができる環境を整えています。専任コーディネーターが、モニターをお見せしながら歯に関するお悩みにていねいにお応えします。クリーンでリラックスできる快適な環境です。

最新式の治療設備で世界水準の歯科医療を実現

CT装置からレーザーまで、最先端の治療設備を完備。万全の診療体制で安全・安心の歯科医療を提供します。

充実設備での治療

当院は、世界水準の歯科医療に取り組む歯科医院です。高レベルの治療は、歯科医師の経験や知識、技術力が不可欠ですが、最新鋭の治療設備がなければ実現は難しいでしょう。歯科用CTやレーザー装置などの高水準の医療設備やオペ室など、診療体制を充実させることで治療中のミスを防ぎ、安全・安心の治療を実現します。

「歯科用CT」一度にレントゲン・CTの両方を撮影

CT歯科診療における診断は治療の質に関わるほど重要です。特にインプラントにおいてはレントゲンだけでは判断が難しく、もはやCT診断は欠かせません。当院では診断の精度を高めるためにCTを完備しております。

CTはコンピューター断層撮影システムで、撮影したデータをコンピューターで立体的に再現できる装置です。骨の奥行き・幅・厚みなど、レントゲンでは判断できない部分を正確に確認できるので、診断の精度が高まります。同時にコンピューター上でシミュレーションすることで、より安全で確実なインプラント手術が実現します。

当院で導入しているCTは、一台でパノラマレントゲン画像とCT画像の両方が撮影できる最新式のCTシステムです。初診時の撮影で詳細な情報が得られるので診断の精度が高く、症状に合った、確実で誤差の少ない治療ができます。

<歯科用CTを使った診断>
・矯正歯科治療の診断
・親知らずや埋伏歯の確認
・歯周病治療における骨の後退具合の確認
・根管治療における根の病巣の把握

「オペ室」完全個室のクリーンな環境下でのインプラント手術

オペ室インプラント治療には外科手術が伴うため、手術中の細菌感染を懸念する声が高まっています。当院では、インプラント専用のオペ室を完備しております。オペ室は他の診察室と隔離した完全個室です。ユニットに設置している陰の出ない無影灯は、手元を明るく照らすので暗い口腔内をはっきりと捉えることができます。クリーンで安全な環境の中で、集中してインプラント手術が行えます。
※外科手術用の無影灯も設置しております。

「セレックシステム」短期間かつ低費用で白い歯に

セレックセレックシステムは、セラミックの技工物を製作するCAD/CAMシステムで、設計から加工までの一連の作業をオートメーションで行う装置です。使用するセラミックは品質の規格化されたセラミックブロックです。耐久性があり、低コストで白い歯が実現します。

「Nd:YAGレーザー」優れた殺菌効果で歯肉を改善

レーザー最近では、歯科治療でレーザーを使う歯科医院が増えてきました。レーザー装置には色々な種類があり、レーザー光の特徴によって治療効果が変わってきます。当院では、Nd:YAG(ネオジウム・ヤグ)レーザーを導入し、レーザー治療を行っています。

Nd:YAGレーザーは歯肉に対して浸透しやすいレーザーで、歯肉の炎症や、歯周病治療・根管治療、知覚過敏などに高い効果を発揮します。

<レーザー治療で期待できる治療効果>
・歯周病治療での殺菌効果
・根管治療での根管内の殺菌効果
・口内炎の炎症鎮静作用
・知覚過敏の緩和
・メラニン色素の除去
・歯肉の炎症の緩和
・顎関節症の治療

きめ細かなカウンセリングで悩みを解消!

トリートメント・コーディネーターが治療前の不安を取り除きます。カウンセリング時間をご納得いただけるまで充分に取り、リラックスできる完全個室でていねいにお話しを伺います。

きめ細かなカウンセリング

歯科医療の提供者は歯科医師ですが、治療を受ける方は患者さまです。当院では、患者さまを主体とした歯科診療を行うために、カウンセリングの質にこだわっています。

本格的な治療が始まる前にカウンセリングを行い、患者さまの悩みやお困りのこと、ご要望をていねいにお伺いし、不安を取り除いていきます。プライバシーが保たれた専用個室で行いますので、治療期間や費用についても具体的にお話しできます。気になることがありましたら、遠慮せずにお気軽にご相談ください。

専任スタッフがじっくりお話しを聞きます

カウンセリング重視当院では、トリートメント・コーディネーターによるカウンセリングを行っています。トリートメント・コーディネーターは、患者さまと歯科医師の橋渡しをするナビゲーター役です。カウンセリングで症状や治療法などの難しい内容をわかりやすく説明したり、悩みやご要望を伺ったりしながら、患者さまに相応しい治療を提供できるようにお手伝いいたします。検査結果は画像をお見せしながら説明します。お話しの内容によっては少々時間をかける場合もあります。トリートメント・コーディネーターが、話しやすい和やかな雰囲気を作りますので、リラックスしながらお話しください。

カウンセリング前にお口の中の詳しい検査をします
初診の方は、かぶせ物が壊れたり、歯の痛みや腫れなどのトラブルがあったりで、応急処置が必要です。当院では、初診時にはカウンセリングは行いません。お口の状態を知るために検査を行い、応急処置が必要な場合には主訴を改善します。レントゲンや口腔内写真は初診時にお見せしますので、お口の状態を知っていただくことができます。検査結果は、後日カウンセリング時に詳しく説明いたします。

要望通りの治療が自分で選べる「豊富な治療の選択肢」

一人ひとりのご要望にお応えできる幅広い治療に対応しています。豊富な選択肢の中から自分で治療を選んで、歯の健康と、健やかで明るい人生を手に入れましょう。

豊富な治療の選択肢

「症状が同じであれば、どこの歯科医院に行っても同じ治療が受けられる」そう思っている方はいませんか? 歯科診療には保険治療・自費治療があり、どちらを選択するかで治療内容が変わります。歯科医院によっては、インプラントやセレックなど、高度な治療を行っていない場合もあります。

様々なライフスタイルがあり、患者さまのご要望も多様化しています。当院では様々なニーズにお応えするために、幅広い治療に対応しています。

歯の美しさや機能性、予後、メインテナンス、治療期間・費用など、患者さまがどこに重点をおくかによって、選べる治療法が変わってきます。たとえば審美歯科でも、セレック・オールセラミック・メタルボンドなど豊富な素材と治療法があり、ご要望に合わせて選択できます。選択肢の幅が広がると患者さまの満足度が高くなり、ライフスタイルも明るく華やかになります。

ていねいなカウンセリングでご要望をうかがいます

豊富な治療の選択肢歯の専門家である歯科医師は客観的に診断し、お口全体を健康にする治療法を考えますが、それはあくまでも歯科医師の考えた治療法の一つです。必ずしも提案した通りの治療を行うわけではありません。患者さまにもご要望がありますので、カウンセリングでお悩みやお困りのこと、治療への希望などをていねいに伺った上で、考えられる治療法をいくつか提案し、患者さまご自身で選択していただきます。

治療本数が多い場合は、歯科医師が優先順位を考えて治療を進めます。場合によっては、患者さまがもっとも気になる部分から、治療を始めることもあります。

歯科医師からの一方的な治療ではなく、一緒に相談しながら進めていきますので、治療に関するご要望がありましたら遠慮なくご相談ください。

カウンセリング重視へ

治療から管理までトータル提案で歯の健康を守る

診療の流れ

歯科治療はわからないことが多く、不安に感じることも多いと思います。当院では、患者さまを尊重して、なるべくご要望を取り入れた歯科治療の提供に努めています。そのためには、患者さまのお困りのことや、悩み・ご要望などを詳しく知る必要があります。専任スタッフがきめ細かなカウンセリングを行い、一人ひとりの患者さまに合ったベストな治療をご提案いたします。またメインテナンスにも力を入れていますので、先々にわたって患者さまのお口の健康をお守りします。当院の診療についてご一読の上、ご来院いただけると幸いです。

当院の治療の流れ

Step1.問診票の記入治療の流れ
受け付けで問診票をお渡ししますのでご記入ください。併せてスタッフが、患者さまからお悩みやお困りの内容を伺います。

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Step2.検査治療の流れ
お口全体の状態を知るために検査を行います。検査内容は、歯・歯ぐきの状態のチェック、レントゲンなどです。

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Step3.主訴の改善治療の流れ
主訴を改善する治療を行います。

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Step4.カウンセリング治療の流れ
専任コーディネーターが、検査結果をもとに患者さまとお話しをします。現在のお口の状態や、患者さまの主訴・悩み・ご要望などを伺うと同時に、治療法や治療期間・費用などについて説明します。

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Step5.治療治療の流れ
治療計画に従って、治療を進めていきます。治療箇所が多い場合は、優先順位の高い順から行います。

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Step6.メインテナンス治療の流れ
治療後は、その状態を維持するために定期的なメインテナンスを実施します。

安全・安心の治療で要望に応える「通院しやすい歯科医院」

通院しやすい歯科医院

開院以来、多くの患者さまに来ていただくようになりました。お子さまはもちろん、ご年配の方、ご家族ぐるみの方もいらっしゃいます。患者さまは、お口の悩みを解決するために相談に来ています。治療への不安もお持ちです。そんな気持ちを汲み取ってくれる歯医者さんが、いい歯医者さんであり、安心できる歯科医院だと当院では考えます。

当院は、地域の方にとって「身近にある通院しやすい歯科医院」でありたいと考えています。診断・治療の精度を高める最新の医療設備。最新技術を取り入れた高水準の歯科治療。院内感染を防ぐ滅菌対策。不安を取り除くカウンセリング。リラックスできる院内環境など、万全の診療体制で安全・安心な歯科医療の提供に努めています。

「じゅん歯科クリニックだったら何でも相談できる」そんな、地域の皆さまから信頼される歯科医院でありたいと思います。スタッフ一同、常に一歩先の歯科医療を見据えながら、安全・安心、かつ高レベルの治療に取り組んでいきます。

笑顔で帰れる「痛みの少ない治療」

笑顔で帰れる「痛みの少ない治療」私の実家は、祖父が歯科技工士として歯科医院を経営しており、その後歯科医師である母と二代続く「歯科医院」でした。自宅に隣接していましたので、幼い頃から歯科医師の仕事や患者さまの姿を見てきました。さまざまな患者さまがいらっしゃいましたが、治療を終えて喜んで帰っていかれる方が多く、いつしか私も母と同じ歯科医師の仕事に就きたい、と考えるようになりました。

歯科医師となり感じていることは、痛みの不安を抱えている方が多いということ。治療を始める前に「先生、痛くしないでくださいね」とおっしゃることが多く、こちらにも緊張感が伝わってきます。スタッフ一同で、痛みを与えない、ていねいな治療を心がけていますので、肩の力を抜いて治療を受けていただきたいと思います。

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リラックスできる院内環境で治療の疲れを癒してください

リラックスできる院内環境治療中は、お口をずっとあけっ放しの状態です。緊張したり肩がこったりして、治療を終わるとぐったりしている方が少なくありません。せめて院内にいる間はくつろいでいただきたい。そんな気持ちから、院内環境は落ち着きのある雰囲気と、遊び心を随所に取り入れたリラックスできる空間作りをしました。待合室はブラウンを基調とした落ち着きのある空間です。一歩、診察室ゾーンに足を踏み入れると、清潔感のある白を基調としたスペースが広がります。待合室と診察室の雰囲気がガラリと変わると緊張が一気に吹き飛んでしまい、落ち着いて治療が受けられるようになります。治療後は落ち着いた雰囲気の待合室で、緊張をほぐしてからお帰りください。

院長あいさつへ

カウンセリングをおこなっております

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