過剰歯と欠如歯。それほど珍しくないんです。

こんにちは。じゅん歯科クリニックスタッフです。
今回は過剰歯と欠如歯についてお話しします。

顎の中で歯が余分に出来、他の歯が生えるのを邪魔するのが「過剰歯」。歯が顎の中でうまく育たず、歯の本数が少ないのが「先天性欠如歯」。
間違った方向に生える「迷子の歯」も時々あります。

Q、うちの子、前歯の生えかわりが遅いので歯科医院で相談したら、今度レントゲンを撮りましょうと進められました。なぜレントゲンが必要なのですか?

A、余分な歯ができ前歯が生えるのを邪魔していないか、顎の骨の中で永久歯がうまく育っているかを確認する必要があるからです。顎の骨の中で起きていることは外側から診てもわからないのでレントゲンを撮ってよく調べてもらいましょう。

歯が生える時期には個人差があるとはいえ、一度顎全体を写すレントゲンを撮って調べてもらっておくと安心でしょう。

お子様の歯についてお悩みがあるお父様、お母様。是非、歯科検診とともに当院へ一度お越し下さいませ。スタッフ一同お待ちしております。


カウンセリングをおこなっております

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