こんにちは、じゅん歯科クリニックスタッフです。
歯石を取った後しみる症状が出る方がいますが原因は長い間放置され歯石が硬くなったからです。
歯石には2種類あり、歯茎より上の歯石と、歯周ポケットにできる縁下歯石です。
歯石は細菌の塊であるプラークに、唾液に含まれるリンやカルシウムがくっついて再石灰化したものです。
歯ブラシがあたりにくく唾液が多く流れるところにつきます。
歯石は、歯周病を進ませる原因で口臭や炎症を引き起こすため3ヶ月に1回、少なくとも半年に1回除去する様にしましょう。
2022年1月25日
歯石取っていますか?
2022年1月15日
子どものときから歯科矯正をする必要はあるの?
こんにちは。
じゅん歯科クリニックスタッフです。
今日は、「矯正」についてのお話しです。
子どものときから歯科矯正をする必要はあるのでしょうか?
子どもは成長発育をしているので、上下のあごの骨のバランスを整えやすく、あごの骨やその他の発達に影響を及ぼすような症例は子どものときから歯科矯正治療を開始した方が良い場合があります。
また、指しゃぶりや口呼吸などの口に関するさまざまな癖など成長に影響を与える機能的な問題を改善させて、食べ物をかみ砕いて飲み込んだり、話をしたりする口の機能の発達を高めることが可能になります。
さらに、先天性欠如歯や埋伏歯などを早期に発見による適切な対応や症例によっては、歯が生えるスペースを確保して歯を抜かないですむ場合もあります。
子どものときから歯科矯正治療を始めると、定期的にお口の管理をするため、むし歯や歯周病などの歯科疾患の予防知識も身についてきます。
じゅん歯科クリニックでは、矯正の無料相談も行なっております。
詳しくは、スタッフまでお声掛けください。