« 2020年2月
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
2017年3月 5日

親知らずは痛くなければ、そのままで良い?

じゅん歯科クリニックの院長の熊谷です。

一番奥の歯の後ろから生えてくる歯を親知らず(智歯)と言います。
。なぜ、そんな名前で呼ばれているのかというと、
昔は、子供が親元を離れる19歳以上に生えてきたため、
親が生え変わりを知らないからと言われていました。
最近では、もう少し早くから生えてきているような感じがします^_^

さて、親知らずは日本人の顎の大きさの場合、生えてこないか、生えていても斜めになってしっかり噛み合わない場合があります。
そして歯並びの一番奥から押してくるため
歯周病を進行させやすくしたり、隣の歯に虫歯を作ります。

全体の歯並び、噛み合わせを合理的に考えると抜歯してしまったほうが
よろしいかと思われます。
痛みや腫れたりも無いので少し様子をみたいという気持ちもよくわかります。
状況によって変わりますので気になる症状のある方は、是非ご相談ください。

IMG_5600.JPG


Google +1

ページの先頭へ

トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:

https://www.jundc.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/531

じゅん歯科クリニック
院長 熊谷 順也

院長 熊谷順也

当院は2015年9月、岩手県奥州市水沢区に開院したフレッシュな歯科医院です。
当院の目標は「すべては患者さまを笑顔に」。
この水沢にお住まいの方々のお口の健康をお守りすることです。お子さまからお年寄りまで、この地域の皆さまが安心して通院でき、最高の歯科医療が提供できる歯科医院でありたいと願っています。スタッフの明るい笑顔と気配り・きめ細かな対応で、患者さまとの信頼関係を大切にしていきます。

Google +1